周辺観光情報

長さ387メートルの橋で陸地と結ばれている蒲郡のシンボル「竹島」。周囲620メートル、総面積19,000平方メートルの小島ながら、これまでの調査で65科238種の高等植物の自生が確認されており、暖帯林特有の照葉広葉樹におおわれている様相は、対岸のクロマツ林とは景観を全く異にしています。 このような例は東海地方では他になく、島全体が国の天然記念物に指定されています。
島の中央部には、日本七弁財天のひとつであり、開運・安産・縁結びの神としても知られる「八百富神社」があります。島の周囲には30分程で廻れる遊歩道があり、海と島の両方の景色が楽しめます。 4月上旬から6月下旬には竹島海岸で潮干狩も楽しめます。

自然豊かな三河湾を望む複合型リゾート「ラグーナテンボス」は、蒲郡エリア最大級のレクリエーション施設で、テーマパークやショッピングモール、三河湾が一望できる大観覧車があります。
エンターテイメントやグルメ&ショッピング、ロボットホテルで宿泊など、先進のリゾートをお楽しみいただけ、家族やカップルで賑わいます。

無量寺(ガン封じ寺)

昔から厄除け癌封じの寺で知られる平安時代の古刹です。ご本尊西浦不動は秘仏であり特に難病封じがご利益で、境内には全国の参拝者が祈願したガン封じ絵馬が沢山奉納されています。住職によるユニークなガン予防の法話を聞くことができます。境内には戒壇めぐりの行場や天然記念物の大くすがあります。名物の貝膳料理も食べられます。

クリーンセンター焼却熱の余熱を館内の給湯、冷暖房熱源に有効利用した市民の健康保持と増進を図るための健康増進施設です。
バーデゾーン(水着着用の水遊び場)、浴室(カルシウム温泉、露天風呂、サウナ、冷水風呂)、軽食コーナー、大広間風休憩室、その他諸々のコーナー等が備わっており、ご家族・ご友人・カップルでゆっくりくつろぐことができます。

1月~5月初旬はいちご狩り、6月~9月はメロン狩り、6月中旬~9月中旬はぶどう狩り、10月~12月下旬はみかん狩りと1年中季節の様々なフルーツ狩りが楽しめます。団体が利用できる大型のレストランや三河名産品の土産販売もしております。

レースに魅了される競艇ファンはもちろん、今や家族やカップルのレジャースポット。夏期のムーンライトレース(ナイター)の光と水の織りなす 幻想的な美しさは一見の価値があります。
また、知る人ぞ知るグルメの穴場スポット満載です。

建物は古く、日本で4番目に小さな水族館ですが、展示はとっても充実しています!地元三河湾のお魚をはじめ、常時約500種の魚を展示。とくに深海の生き物は全国一の展示種数です(当館調べ)。全国で竹島水族館でしか見られない生き物もいます。館内の展示の高さが低く、お子様連れにとても優しい水族館です。

本物の隕石や化石に触れて、地球の歴史や生物の移り変わりを学ぶことができる科学館です。「海のまち蒲郡」にふさわしく、主に海にまつわる歴史(海の誕生、生命の初期進化、海を舞台とした古生物の進化など)をテーマとしています

大正ロマンあふれる館内は、大正・昭和初期の文人たちに愛された旅館「常磐館」のおもむきが再現されていて、 当時の文化・歴史にふれられます。蒲郡出身の作家として、直木賞作家の宮城谷昌光氏や、平成11年に芥川賞を受賞した平野啓一郎氏がいます。 別室にはがまごおり絵手紙大賞の作品が展示されています。どれも力作で思わず胸にジンときますよ。また、5年後、10年後の将来に手紙を投函する「時手紙」コーナーもあります。

三ヶ根山スカイライン

三ヶ根山スカイラインは、幡豆町から形原温泉にいたる5.1kmの道路で、6月から7月初旬にかけて7万本のあじさいが咲き、「あじさいライン」の名で知られています。
三ヶ根山スカイラインからの眺望は素晴は美しく、蒲郡市街から太平洋、天気の良い日には名古屋市内まで望めます。夜景のスポットとしても有名です。